『治療院のどか』のページに来てくださいましてありがとうございます 。
これを読んでいるという事は、どこかに不調や痛みなどを感じていらっしゃるのでしょうか?
痛みや不調がないと身体の事はあまり考えないものですよね。身体は思い通りに動いて、行きたいところに行って、やりたいことをやって、食べたいものを食べる、そんないつも通りの生活が当たり前だったのに、
身体のどこかが痛む、違和感がある。
少し気持ちが落ち込む、頑張らなきゃいけない時に力が出ない。
痛みや不調でいつもの生活がつらく感じる。簡単にできたことができない。
身体のことを考えずにいられた時が、とても良い状態だったと改めて気付きますね。けれど痛みが取れると痛かった事も忘れ、「そういえば痛くない、いつ痛みが取れたかわからない」と皆さんおっしゃいます。痛みが取れると身体のことが気にならなくなるのですね。
身体の事を気にせず生活できる日が一日も早く来ますように『治療院のどか』は、皆様のお手伝いさせていただいております。
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当院は、女性専用の治療院です。
《ご来院者様の年代》
10代から80代の皆様にご利用いただいております。
《ご来院者様の症状》
肩こり、腰痛、膝痛、手の痛みなどのお身体の痛み、40肩50肩、座骨神経痛、変形性膝関節症・変形性股関節症、慢性疲労・頭痛・不眠・冷え・浮腫みなどの不調、産後の骨盤矯正、更年期の不調や生理痛、生理不順など女性特有の症状でお困りの方、テニス肘などのスポーツによる身体の痛み、リラックスしたい、日々の疲れを取りたい、自分へのご褒美にと様々な皆様にご利用いただいております。
《治療院の環境》
大通りから一本中へ入ったところにあり、とても静かです。
ご予約の間隔をあけておりますので、他のご来院者様と顔を合わせることはありません。プライベート空間で、気兼ねなく施術を受けていただけます。
《治療院のどかの施術》
指圧・マッサージ・整体・リンパドレナージの手技によって行います。優しい押圧やもみほぐしです。強圧がお好みの方には合わないかもしれません。
凝りが強い箇所は、多少痛みがある場合があります。コミュニケーションを取りながら施術していきます。痛い、違和感、くすぐったい、触られたくないところがある、寒い、暑い等我慢しないでおしゃってください。痛いのを我慢しても治りません。
《施術者》
あん摩マッサージ指圧師(国家資格)の女性1名(施術歴12年)
施術者プロフィール>
人間の身体は、とてもうまくできていて、絶妙なバランスを保っていますが、右利き左利きがあるように 身体を左右均等に使えません。そして家事や仕事、育児、介護、学業などで長時間同じ姿勢や不自然な体勢でいなければならないこともあるでしょう。不自然な姿勢や体勢によって、
筋肉のバランスが崩れ、使いすぎの筋肉とあまり使わない筋肉が生じます。このバランスが崩れた状態が続くと姿勢や歩き方が変化していきます。
例えば、いつも右手に鞄や荷物を持つ癖があると、右腕・右肩・右背中等の筋肉がより使われて疲労します。体が右側に傾く姿勢になるかもしれません。 また、左足に怪我をしたとするとその怪我をかばい右足の負担が増え疲労します。
このような癖や習慣、怪我などで身体はバランスを崩し、凝りや痛みが起こることがあると考えられます。
治療院のどかでは、初回のカウンセリングで日常の姿勢や動きを詳しく伺います。そして、姿勢や歩き方、関節の可動域などを見せていただくと、身体の使い方の癖などがある程度分かります。更に筋肉の状態を見ることで、運動療法で強化が必要な所や特にほぐしが必要な所が分かり、施術方針が決まります。
大切なことは、その時の身体の状態に必要な運動療法とほぐしを行うということです。様々な運動療法がありますので、お一人お一人に合うものを選び、まず1週間程度実践していただいて、再度ご来院いただき、他の運動療法を行うか 検討していきます。
お身体の状態にもよりますが、初めは週に1回程度のご来院をお勧めしています。最初の施術である程度回復しても、日常に戻ると同じ痛みや不調が起こります。
それは、日常での姿勢や癖がまだ変っていないからです。カウンセリングで聞き取りさせていただいいた日常生活上の姿勢や癖を改善するアドバイスをさせていただきますので、
それを実践していただくことと、運動療法の実施、施術によるほぐしで、痛みや不調が落ち着いてきたら、施術の間隔をあけるとよいと思います。月に1回程度で通われる方が多いですが、
運動療法で良い状態を維持できるようでしたら、ご自身で運動療法を続けられるのもいいと思います。(運動療法はボディセラピーコースのみで行っています)
運動療法について> ボディセラピーコース>
当院で行う運動療法は、激しい運動ではありません。主に等尺性収縮という関節を固定して筋肉に力を入れ続けることで筋肉を強化する方法を行っています。ダイナミックな動きはなく、
小さい動きです。運動が苦手でも心配はいりません。
運動療法を行う際に大切なことは、ターゲットの筋肉を意識することです。
1ヶ所につき1~2分の運動ですが、運動療法を始める前にターゲットの筋肉をストレッチしてから 始めるとより効果的です。例えば、ふくらはぎの筋肉がターゲットの筋肉でしたら、アキレス腱のストレッチを行ってから運動療法を行うという具合です。 ストレッチも1ヶ所1~2分程度ですので、ストレッチと運動療法で2分から4分程度です。
症状に合わせて5つのコースからお選びいただけます。
症状からコースを選ぶ> 施術コースと料金>
会社員時代、デスクワークと趣味のダンスによる肩こり・腰痛・慢性疲労で指圧や整体、カイロプラクティック、鍼灸等々を頻繁に利用していました。当時、女性の施術者は少なく、身体のことをじっくり相談できる雰囲気はあまりありませんでした。女性が安心してリラックスできて、本格的な施術が受けられる治療院、更に小綺麗でちょっとおしゃれな治療院があったらいいのにと漠然と考えていました。
そうしているうちに体調不良は更に悪化し、数か所の医療機関を受診しましたが、原因はわかりませんでした。そこでまた指圧や整体、鍼灸、漢方薬など様々な治療法を試み、さらに日常生活の見直し、食事の改善等を行い徐々に回復していきました。
自身の体験から、西洋医学では治療の対象にならない身体の不調を改善する方法を模索する中で、身体を整えることの大切さ、日々の暮らし方、食事の大切さを痛感。以前から考えていた女性が安心してリラックスできる空間を作りたいと施術家の道を歩き始めました。
2012年に和香(のどか)整体院開院、その後更に知識を深め、技術を磨くためにあん摩マッサージ指圧師の国家資格を取得、同時期に医師や看護師と混じって医療の現場で行われているリンパドレナージを学びました。
2012年11月
『和香(のどか)整体院』開院
2018年7月
『指圧マッサージ治療院 のどか』としてリニューアルオープン
略歴
浪越学園日本指圧専門学校 卒業
日本トータルバランス整体学院 卒業
医療リンパドレナージセラピスト養成講座終了
立教大学法学部 卒業